【根本治癒を追い求めて。】扁平足、開帳足、外反母趾編
愛知県岡崎市にあるボディケアジム、 スポーツ選手や働く人へ動きやすい体作りを提供させていただいています、
Medical ConditioN(メディカル コンディション)の代表トレーナー 、
コンディショニング兼ボディケア担当のMasaです。
現代病なのかもしれませんが、足の崩れている人は本当に多いです。
扁平足をはじめとし、外反母趾や開張足等があります。
その対処療法としてはインソールや足底板を入れることです。
基本的には自らの力で保てている訳ではないので、
インソールを外すと足の骨格や形態は崩れます。
骨格ともに筋肉の活動を考えたインソールも徐々に出てきているようですが、
比較的、骨格のみを補正したようなインソールが多く見られます。
インソールをはめた結果、動きは改善されることは多いです。
また、最近では子供達でも変形が多いです。
なので足の形態が崩れる前からインソールを入れておこうという方が増えてきました。
僕自身、大人だけでなく子供のインソールを入れたり、処方したりします。
しかし、根本治療を考えた場合、
インソールをつけなくても自分の筋力や能力で足の形を保つことが最良だと常々思っています。
究極は裸足でも大丈夫というところまで持っていくことを考えています。
インソールの話は置いておいて。。。
どうして、足はあのように細かい骨がたくさんあるのでしょう。
衝撃吸収や路面変化に対応するためだすから。
扁平足に関しては、
特に路面変化に対応する必要がなくなったからだと思っています。
地面が平坦でアスファルト補正されていたり、
室内での活動が増えました。
地面(相手)が扁平なので、足(こちら)もその面に合うように扁平になったのかもしれません。
本来人間は生活する上で、
凸凹になっている野山を駆け巡っていたはずです。
そして、道の形態に合わせて足の多様性が求められていたはずです。
このように足の多様性が必要だと感じていて、
スノーボードやスキーヤーのトレーナーとしてカナダにいる時には、
雪のない夏場は選手らは山の中を走り回るトレーニング処方をしていました。
それがどんぴしゃりハマり、
冬のトップシーズンは足周りがかなり安定していました。
山岳地帯を走ればいいの?
近場に山岳地帯がないことがほとんどだと思います。
なので、岡崎市内や三河地区は幸いにも田舎でもあります。
河川敷や芝生の上、田んぼ畦道を走るのも手だと思います。
もっと身近に足を常日頃鍛え、
根本治癒できるんではなかろうかという道具を紹介したいと思います。
前回のブログを読んでくださった方は、
どんな道具かおわかりですよね(笑)
【スポーツ選手・一般の方々と目標と感動を共有し、動きやすい体作りと健康をサポートします。あなたの専属パーソナルトレーナーとして生涯現役生活と一生スポーツを目指しコンディショニングを行っています。怪我や痛みからの復帰・改善を専門としているアスレティックトレーナーです。スポーツ専門トレーナーとこの地から世界へ本気で目指しているアスリートを応援します。愛知県岡崎市Medical ConditioN(メディカルコンディション)】
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