よくあるスノーボーダー症候群の症状について
愛知県岡崎市にあるボディケアジム、
Medical Condition(メディカル コンディション)のトレーナー安藤雅人です。
冬シーズンに入ってきましたね!!
多くのスキーヤーやスノーボーダーが、
気持ちを高ぶらせてワクワクしているころではないでしょうか。
僕はまだゲレンデに出れずにウズウズしています。
今回は先日ブログに書いた『スノーボーダー症候群』についてお話をします。
このスノーボーダー症候群の症状としては、
外から強く加わる外力による怪我等がないのにもかかわらず、
痛みや違和感を持っているスノーボーダーってかなり多いです。
特に膝や足首、腰など下半身に集中しています。
しかも、場所の特徴があることがわかってきました。
レギュラースタンスだと、
痛い場所は、
1・右膝の内側もしくは外側の後ろ。
2・左膝の前、もしくは外側の後ろ。
3・左足首の外側。
4・左の腰から骨盤周囲
グーフィースタンスはこの4つのポイントとは逆になります。
(今後ともレギュラースタンスの方に対して記載していくのでお間違いなく!!)
痛みを我慢していては競技が長く続けられません。
楽しく長いことスノーボードを続けるためにも、
自分の体のメンテナンスをすることは大切です。
多くのスノーボーダーがハッピーに楽しく競技人生を送れるように祈っています!!
次回は、スノーボーダー症候群のチェック方法をお伝えします。
改善方法やスキル的なところまで記載できたらいいと思います。
【スポーツ選手・一般の方々と目標と感動を共有し、動きやすい体作りをサポートします。生涯現役生活と一生スポーツを目指しコンディショニングを行っています。岡崎市Medical Condition(メディカルコンディション)】